幕板の劣化や痛みが雨漏りにつながる理由|北九州雨漏り専門店㈱トラストホーム
北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
北九州市で一軒家をお持ちの皆さま!幕板の劣化を気にしたことはありますか?今回は幕板の場所や幕板の劣化が雨漏りにつながる理由をご紹介します。
幕板とは?
そもそも【幕板】についてご存じのない方が多いのではないでしょうか?
家には「付帯部」と呼ばれる箇所がいくつかあり、そのうちの一つが「幕板」です。オレンジ線の部分が幕板となります。幕板とは一階部分と二階部分の間にある板で、細長く横長に設置されています。幕板は外壁に設置されている為、どうしても段差がうまれます。幕板の上には雨水が滞留しやすく、塗膜の劣化が進行しているケースもあります。
幕板の劣化が雨漏りにつながる理由
気温が下がる冬の季節には凍害を起こす可能性があります。
外壁と幕板の間で雨水が凍ったり、塗膜が剥がれている部分に雨水が染み込み凍ってしまうと建材も水分とともに膨張していき塗膜の剥がれが進行していきます。塗膜の傷みが重度な場合、隙間から雨水が侵入し雨漏りを引き起こす原因となります。幕板が剥がれていたり、ひび割れや欠けている場合も要注意です!
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