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雨漏りサイン天井のシミ|北九州雨漏り修理なら㈱トラストホームへ

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。

今回は「天井のシミ」についてご紹介します。

天井のシミは雨漏りサインです

雨の日の後に天井に発生する「シミ」・気づけば黒ずんだ「カビ」皆さんのご自宅の天井大丈夫ですか??天井にシミやカビがあると雨漏りの疑いがあることをご存知でしょうか?ご自宅にこんなシミありませんか?

天井のシミ

 

天井にシミやカビができる原因とは?

「天井にシミが!!雨漏りだ!!」と心配になりますが、天井のシミやカビができる原因は雨漏り以外にもあるので慌てないでください。まずは天井のシミやカビができる原因を見ていきましょう。

天井にシミやカビができる原因
・天井の接着剤の経年劣化
・害獣の糞や尿
・結露
・雨漏り
・給排水配管の水漏れ

このように天井のシミやカビの要因はいくつか考えられるので、雨漏りが起きている可能性のある「サイン」の一つとして捉えておきましょう!

 

天井にシミやカビを見つけたら?

天井のシミ

天井にシミやカビを見つけて慌ててしまいますがまずは落ち着いてください!どこから雨漏りしているのか?その天井のシミは本当に雨漏りなのか?まずはプロの業者に確認してみることをおすすめします。

 

天井からの雨漏りの応急処置

応急処置といえば屋根をブルーシートで覆うことが多いですが雨の中、屋根にブルーシートを覆う作業はとても危険です。まずは、室内だけで対処できる応急処置を知っておきましょう!

雨漏り突然

天井から雨漏りすると、落ちてくる水で床がどんどん濡れていきます。畳は水分が吸収されていきカビが発生する原因にもなりますし、フローリングの場合は色の変色や腐食につながりますし被害が増えていく一方です。

 

応急処置で準備するもの

・雑巾・バケツ2個・タオル
・ブルーシート(水を通さないレジャーシートでもOK)

上記の4点は常に準備しておくことをおすすめします。
バケツや雑巾はあっても、ブルーシートを置いていないご家庭も多いのではないでしょうか?台風や豪雨の前には購入する方も多く、在庫がなくなってしまうこともあるので、必ず常備しておきましょう。

 

覚えておきたい応急処置手順

  1. 畳やフローリングが濡れていたら雑巾でキレイに拭き取ります
  2. 床が濡れないようにブルーシートを敷きます(または吸水シート)
  3. 水が落ちてくる箇所にバケツを置いておきましょう
  4. 落ちると水しぶきが起こるので、バケツの周りにタオルや雑巾を置いておきましょう

雨漏り突然

※バケツに水が溜まるので、こまめに水を捨てましょう!
この時にバケツが2個あれば、捨てに行く間にも床を濡らさずに済みます◎

 

壁につたう水はこまめに拭こう!

雨漏り突然

 

天井といっても場所によればバケツを置くことができない角や壁。そんな場所からの水はこまめに拭くことが大切です。雨漏りにより壁が濡れたままになると壁紙が浮いたり・剥がれたりカビを発生させやすくなります。水に濡れた壁紙は元に戻りにくく、またカビは健康への悪影響となります。濡れたまま放置はせずに面倒でもこまめに雑巾で拭くことが後々大切になります。


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