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繰り返す雨漏りの原因|北九州雨漏りSTOP専門店㈱トラストホーム

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。

雨漏り修理をしても1年後にはまた雨漏りが発生している・・・高い修理代を払っているのにどうして?と頭を悩ませていませんか?今回は雨漏り修理後のまた雨漏りが発生する主な原因についてご紹介します。まずは原因を特定して再発しない雨漏り修理を依頼しましょう。

修理後に雨漏りが再発する主な原因

雨漏り修理を何度行っても、再発する雨漏り。費用ばかりかさんでストレスにもなりますよね。
築年数が経過すれば劣化し雨漏りなどのトラブルが起きやすくなりますが、一度雨漏り修理をしたにも関わらず、雨漏りが再発する原因は【人為的トラブル・ミス】もしくは【建物が原因】が考えられます。まずは、【人為的トラブル・ミス】について4つに分けて詳しく解説していきます。

 

再発原因① 勘で行う雨漏り修理

雨漏り修理に最も大切なのは雨漏りをしている原因の特定です。この原因を特定せずに修理をすれば90%の確率で雨漏りは再発します。勘だけで原因を決めつけ、その箇所だけ修理をすると誤診となる可能性があります。雨漏りの原因は様々な要因が重なっている場合も多いため、慎重な点検・調査が必要となります。

再発しない為のPOINT

雨漏り修理業者に雨漏りの原因を聞いても回答があやふやな場合は、原因と特定していない可能性があります。雨漏り修理は細かい所まで調査し、原因を特定した上で修理をしてもらうようにしておきましょう。不安な場合は複数社に雨漏り調査を依頼することをおすすめします。

 

再発原因② 下請け業者の手抜き工事

どんなに雨漏りの原因を突き止めたとしても、雨漏り修理する業者の職人が手抜き工事を行った場合、雨漏りが再発する可能性があります。大手業者に雨漏り修理を依頼すると、ほとんどの場合下請け業者へ工事を発注します。雨漏り修理を下請け業者に発注する際に、中間マージンと呼ばれる紹介量が発生し、雨漏り修理の費用が高くなるだけではなく、下請け業者は少しでも利益を得る為に人件費や時間を削ろうとし、原因特定の時間を削ったり、手抜き工事をしたりする場合があります。

再発しない為のPOINT

消費者センターにはこのようなトラブルが多く上がっているため、雨漏り修理業者を選ぶ際には、地域密着した雨漏り専門業者などに依頼することをおすすめします。

 

再発原因③ 雨漏り修理時のトラブル

雨漏り修理を行う為に、ほとんどの場合屋根の上にあがり作業を行います。
その作業中に、屋根の上に敷いているい屋根材を割ってしまう可能性があります。
特に劣化しているカラーベストなどのコロニアル屋根やスレート屋根の場合は屋根材自体が割れやすく、作業をしている途中で割れてしまう場合もあります。

再発しない為のPOINT

屋根の上での作業が熟練している職人を抱えている修理業者などがおすすめです。
また一つ一つの作業を丁寧で、万一破損させてもきちんと説明しフォローしてくれる業者を選びましょう。

 

再発原因④ 金額の安さだけで選ぶ

雨漏りの修理を行う場合は、ほとんどが屋根にあがっての調査が必要です。屋根にも上がらずに見積りを出している業者や、雨漏り修理の金額が安いという理由だけで業者を選んだ結果、雨漏りの再発が引き起こされる場合があります。また屋根の表面上だけ確認し、屋根の内側にある防水シートの腐食や野地板の痛みが雨漏りの原因の場合、屋根だけを修理しても雨漏りは直りません。

再発しない為のPOINT

屋根の上にあがっての調査を行うことや、屋根の内側の調査を行っているのかが重要です。まずは説明時に確認しておきましょう。

 

雨漏り再発の理由【建物構造の複雑化】

現代の建物は複雑な構造になっており、屋根の種類でも【寄棟屋根】【入母屋屋根】【切妻屋根】【片流れ屋根】【方行屋根】と様々な種類があります。最新の機材や工法も出てきているため、部分部分で専門の業者が工事を行い、昔のように1人の現場監督が全てを把握することが難しい状況となっています。部分だけの施工の場合は、いろいろな職人や会社が工事をするので、嚙み合わない部分が建物内にいくつも発生し、ひとつの雨漏り原因をきちんと修理しても、他の場所から発生する可能性があります。

再発しない為のPOINT

建売を購入する場合は難しいですが、建売を購入する場合は、そういったトラブル時の対処をしてくれる業者を紹介してもらいましょう。また家を建てる際は、職人や現場監督などと雨漏りとなりそうな部分を予め予測しておき、入念に工事をしてもらうように依頼しましょう。

発防止には散水調査がおすすめ!

雨漏りの再発防止の調査方法をいくつかご紹介しましたが、一番おすすめする調査方法は【散水調査】です。
どの調査方法でも、雨漏りの原因特定に優れた調査ではありますが、散水調査は雨水の侵入口を発見するのに非常に役立ちます。

散水調査では、水の量・水の向き・水の強さ・水をかける時間など様々な状況を想定し、雨漏りを再現していきます。

散水調査はご自宅の水道を使用する為、水道代が発生しますが、実際の雨漏り環境を再現することができるので、高確率で雨漏りの原因を特定することができます。散水調査は雨水の侵入口を発見に非常に役に立ちます。目視調査と共に散水調査を業者に相談してみましょう。

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