時間差で発生する雨漏り|北九州雨漏り修理専門店㈱トラストホーム
北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
北九州市で時間差で起こる雨漏りにお悩みの方はいませんか?
今回は、雨漏りが時間差で起こる原因をご紹介します。
こんな現象ありませんか?
雨が降っているときは雨漏りしていないのに、雨が上がった翌日頃から天井からポタポタと落ちる水の音・・・そんな現象ありませんか?雨が降っていないときにポタポタと水が落ちてくると、「雨漏り」なのか?と思いますよね。雨漏りが時間差で起こる原因を見ていきましょう。
なぜ?雨漏りが時間差でおこるの?
原因その1 雨水が時間をかけて移動している
実は、建物の外部から侵入した雨水は必ず真下に流れるといわけではありません。
建物の様々な部分を移動し室内に浸出した場合、時間差が生じる場合があります。雨水の侵入箇所から浸出箇所までの距離があればあるほど、雨漏りの発生が遅れます。
原因その2 雨水が溜まっている
侵入した雨水が溜まると、その場所で流れが止まり雨漏りの発生が遅れることもあります。
破損や劣化で平らな部分が凹み、そこに雨水が溜まると溜まった水が少しづつ時間をかけて建物の内部へと侵入する場合があります。
時間差でおこる雨漏りの見つけ方
時間差で雨漏りが発生すると、結露などど間違え雨漏りとは気づかない場合もありますよね。まずはご自宅で確認できる方法をご紹介しますので、気になる方は実践してくださいね。
◆壁紙・天井の状態を確認
簡単に発見しやすい壁紙や天井を確認してみましょう。
◆壁紙や天井のシミ
クロスなどが水で濡れていても、少量であれば自然に蒸発します。しかし継続的に一定以上の量の水が染み込む場合、水を吸収しシミができる原因となります。
◆クロスの浮き
クロスは下地に接着剤を使用する為、水分を含むと粘着力が弱くなり、膨らんだり浮いたりします。
この現象が続くと、クロスが剥がれおちたり捲れたりするなどの状態になります。
◆水が落ちる音を探す
雨が降っていないのにポタポタを水が落ちる音がする場合は、雨漏りの水が落ちている可能性があります。室内に雨水が侵入した様子がない場合は、天井裏の可能性があるため、早めにプロの業者へ依頼しましょう。
1.室内に侵入した水の対策をしよう
建物に侵入した雨水を放置すると、シミやカビの発生などの原因となります。またシミやカビが広範囲になればなるほど、補修作業費用や手間も増えるので、早めに対応しておきましょう。
天井からポタポタと落ちる雨水は、レジャーシートや新聞紙の上にバケツを置いて水を受け止めましょう。バケツのみの場合は、床に飛び散り床にシミを付けてしまう可能性があるので、必ず床も汚れないようにカバーしておきましょう
2.侵入口を塞ぐ
窓のサッシや屋根裏などから雨水が漏れている場合は、水気を拭き取りゴム製の防水テープやアルミテープを侵入口に貼り付けておきましょう。テープは下から上に張ることがポイントです◎
◆応急措置後はプロの業者に連絡を◆
応急措置をしたからといって雨漏りが直るわけではありません。応急措置は一時的な対処ですので、早めに業者へ依頼をし雨漏り修理を行いましょう。
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