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屋根勾配のメリット・デメリット|北九州で雨漏り修理なら㈱トラストホーム

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
今回は屋根勾配のメリット・デメリットについてご紹介します。

 

↓屋根勾配についてはこちらから↓
屋根勾配と雨漏りリスク|北九州雨漏りSTOP専門店㈱トラストホーム

 

緩勾配屋根のメリット・デメリット

緩勾配(かんこうばい)は3寸勾配以下の傾度が低い屋根のことです。
緩勾配

緩勾配のメリット

・耐風性が高い為、風や台風の影響を受けにくい
・雪が積もっても屋根から落ちにくく落雪事故を抑えることができる
・メンテナンス時に足場が必須ではない
・屋根面積が狭い為、塗り替え時のコストを抑えることができる

 

緩勾配のデメリット

・対応できる屋根材が限られる
・ゴミやホコリが付着しやすく劣化しやすい
・屋根裏が狭く断熱効果が期待できない
・水はけが悪く雨漏りリスクが高くなる

 

並勾配屋根のメリット・デメリット

並勾配(なみこうばい)は3寸~5寸勾配で一般的な屋根勾配です。

並勾配

並勾配のメリット

・雨漏りしにくい
・広く普及しているので、雨漏りや不具合時に対応できる業者が多い
・金属屋根や瓦などの様々な屋根材が使用できる
・ほとんどの場合、屋根足場が不要なのでコストが余計にかからない。

並勾配のデメリット

並勾配はバランスのとれた勾配なため、デメリットはほとんどありません。

急勾配屋根のメリット・デメリット

急勾配(きゅうこうばい)は6寸以上の勾配をもつ屋根です。

急勾配

急勾配のメリット

・角度があるため、水が溜まりにくく雨漏りリスクが少ない
・天窓や収納などの屋根裏の利用価値が大きい
・汚れが流れやすく屋根の耐久性が高くなる
・屋根裏に空間ができる為、断熱効果がある
・雪が積もりにくい
・屋根が高くなるので見栄えが良い

急勾配のデメリット

・風や台風の影響を受けやすいや
・屋根面積が広いため塗り替え時や設置の費用がかさむ
・メンテナンス時に足場が必要
・屋根高が高いため北側の日当たりが悪くなる

 

まとめ

屋根勾配には、それぞれのメリット・デメリットがありましたね。屋根の勾配と屋根材の組み合わせなども重要な選択が必要になります。雨漏りリスクを減らすためにも、屋根勾配も意識しておくことをおすすめします!(^^)!

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