築22年陸屋根を絶縁工法で防水工事を行いました
北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
今回はご紹介する現場BLOGは【Y様邸 築22年陸屋根の絶縁工法を使用した防水工事】の施工様子です。
◆Y様のお悩みと解決方法◆
修理前 |
Y様のお悩み
陸屋根の経年劣化により、防水層が劣化し雨水が隙間などから侵入し、居室に雨漏りの跡がありました。本格的な雨漏りになる前に、しっかりと防水工事を行います。
お悩みを解決する方法
今回は絶縁シートを使用した、絶縁工法で防水工事を行っていきます。絶縁工法は、膨れを防止するため防水層を下地に密着させず、浮かせて防水層をつくる工法です。
◆施工の様子◆
①下地補強
ひび割れや劣化している部分にカチオンを塗布していきます。カチオンを塗布することで、補修した部分がより強固な状態にしてくれます。
②絶縁マット貼り
絶縁マットは、表面はラグ素材で裏は記事ゴムや硬化ポリウレタンなどの電気抵抗のある絶縁素材を貼り合わせて作られてマットです。絶縁工法の際に、下地の影響から新しい防水層を保護するために必要な作業になります。
③ディスク盤の取付
絶縁マットをディスクヒーターを使って融着させます。
④塩ビシート貼り
塩ビシートを敷き込みします。塩ビシート防水の特長は、耐水線や耐酸性、耐溶剤性に優れています。
⑤IH融着
⑥塗料の塗布
◆施工完了◆
施工前 | 施工後 |
Y様邸、絶縁工法を使用した防水工事の完成です!(^^)!
【絶縁工法 防水工事】は、雨漏りSTOP専門店トラストホームにお気軽にお問い合わせ下さい
北九州市で雨漏りにお困りなら、雨漏りSTOP専門店トラストホーム
お問い合わせ/無料お見積りはコチラから・・・