梅雨入り前にしておくべき屋根の対策
北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
もうすぐ梅雨がやってきますね。九州地方では、今年は5月下旬頃から梅雨入りするようです。
梅雨の時期に多くなる問合せが「雨漏り」です。普段の天候では気付かなかった雨漏りが、梅雨入りし長い雨が続くと雨漏りしていることに気が付く方が多くいらっしゃいます。
今回は、梅雨入りする前に!しておきたい屋根対策をご紹介します!(^^)!
梅雨入り前にしておきたい対策ポイント
梅雨は、雨が多いため、屋根にとって過酷な季節です。事前に対策をしておくことで、雨漏りなどのトラブルを防ぎ、家の寿命を延ばすことができます。
点検
- ■目視で確認できる範囲で、屋根瓦や棟板、雨樋などの状態をチェックします。
- ・ひび割れ、欠け、浮き、色褪せなどの劣化がないか
- ・雨樋が詰まっていないか
- ・落葉やゴミなどが溜まっていないか
- ■屋根裏に入り、天井にシミや雨染みがないか確認します。
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屋根のコーキング劣化点検
- 屋根のコーキングは、屋根材の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐために使用される重要な部材です。しかし、経年劣化によって機能が低下し、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。
- ■コーキング劣化の症状
屋根のコーキングが劣化すると、以下のような症状が現れます。
清掃
- ■落葉やゴミなどを丁寧に取り除きます。
- ・専用のブラシや掃除機を使用すると便利です。
- ■雨樋の掃除も忘れずに行います。
- ・詰まりがあると、雨水が溢れてしまう可能性があります。
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補修
- 点検で問題が見つかった場合は、補修が必要になるため、まずは専門業者に相談をしてみましょう。
- ■軽微な劣化
- ・コーキングやシール材で補修します。
- ■ひび割れや欠け
- ・部分的に修繕するか、該当部分を交換します。
- ■広範囲の劣化
- ・状況によっては、屋根全体を葺き替える必要があります。
最近では、ご自身で補修を行う方も多いようですが、実際にご自身で行っていても、うまく補修が出来ず、被害が広がってしまうケースも少なくありません。出来るだけ、プロの業者に依頼することをおすすめしています。
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屋根塗装の塗り直し
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屋根の塗装は、防水性を高め、劣化を防ぐ効果があります。
・5年~10年に1回を目安に、塗装を行うことをおすすめします。
・塗装を行う前に、必ず屋根の状態を点検し、必要があれば補修を行います。
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その他
- ■雨どいネットの設置
- ・雨樋に落ち葉などが詰まるのを防ぎます。
- ■屋根塗装の検討
- ・近年では、遮熱効果や断熱効果のある塗料も開発されています。
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業者への依頼
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屋根の点検や補修、塗装などは、専門業者に依頼することをおすすめします。
・複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。
・資格を持った業者が施工していることを確認しましょう。
まとめ
梅雨入り前の屋根対策は、雨漏りなどのトラブルを防ぎ、家の寿命を延ばすために重要です。
上記を参考に、ぜひご自宅の屋根を点検し、必要な対策を行ってください。
北九州の雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームなら、雨漏りに関する相談・現地調査・見積りは無料です!梅雨入り前の雨漏りが気になる方は、まずはお気軽にお問い合わせください!(^^)!
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