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雨漏り修理方法【スレート屋根】の場合|北九州雨漏り修理なら㈱トラストホームへ

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
今回ご紹介したいのはスレート屋根の雨漏り修理方法です(*^_^*)

 

雨が降る度に雨漏りが気になっている方へ
晴れの日が続くとついつい後回しになってしまう雨漏り修理・・雨が降って後悔・・そんな繰り返しはもうやめましょう!雨漏りを放置しておくと、どんどん状態が悪くなりその分修理の金額も増えていきます。
まずは修理方法を把握して雨漏り修理を考えてみませんか?



\スレート屋根の雨漏り原因はコチラから/
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スレート劣化

スレート屋根の修理方法

スレート

スレート屋根の雨漏りは屋根全体の交換(葺き替え)や、部分的な補修や塗装が必要になる場合があります。

●全体的な修理

  1. カバー工法
    カバー工法とは、古い屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法です。
    カバー工法の場合は、新しい屋根材に軽量な金属屋根を使用することが多いです。
    なにより、古い屋根材の撤去の手間が省けるので、処理費用を抑えることができます。

    雨漏りで既存の下地の防水シート・野地板に傷みがあるとカバー工法を選択することはできません。
    下地の損傷に気づかずカバー工法を行うと、下地の腐食がどんどん進み重大な欠陥へとつながります。
    十分な確認を行ったうえで、カバー工法を選択しましょう。
    また、カバー工法は屋根が二重になるので遮熱性や遮音性も高まるのが利点です◎


  2. 葺き替え工事
    屋根全体の劣化が激しい場合は、屋根の葺き替え工事を進められる場合があります。
    スレート屋根の耐久年数は20年~30年といわれており、塗装などで適切なメンテナンスをおこなっていても、屋根材自体が劣化していきます。
    葺き替え工事では、既存の屋根材や防水シートの交換を必ず行います。
    野地板の傷みが激しい場合は、野地板の補修や交換も必要となります。
    築年数40年以上の場合は下地の寿命を考えるとカバー工法よりも葺き替え工事をおすすめします。



  3. 塗装

スレート屋根材は防水性を持っていないため、塗装を行うことで耐水性を持たせています。
塗装は年々劣化するものなので、定期的な塗り替えが必要になります。
しかし、雨漏り度合いによっては塗装だけで修理することができません。

 

 

●部分的な修理

スレート屋根材の破損が原因で雨漏りが発生している場合は基本的に破損したスレート部分を補修します。
大きくかけてしまった部分は欠けた部分の交換や、ひび割れの場合はコーキング材を充填し補修していきます。

雨漏り修理に適した業者

いまではネットや動画なので簡単に雨漏り修理の手順を見ることができますが、ご自身で雨漏り修理を行うことはおすすめできません。
屋根に登ることはとても危険です。落ちてしまってはケガでは済まないかもしれません。

基礎知識がないまま補修をし、より深刻な状態になりかねません。雨漏りの原因はとても複雑です。まずは専門の業者に点検をお願いしましょう!

どこに相談すればいいの?

■雨漏り修理専門業者
雨漏りを専門とした業者なので、雨漏りの専門知識や経験が豊富で原因を突き止められる業者です。
その道のプロなので安心して任さられます。

■屋根工事業者
屋根からの雨漏りとはっきりしている場合は、屋根専門業者や板金業者に依頼してもOK。
板金業者の多くはスレート屋根を扱うことができるので、安心ですね。金属屋根に熟知しているので、カバー工法時にも頼りになりそうです。

■塗装業者
塗装業者も雨漏りの選択肢になります。
雨漏りを機に屋根の塗り替えも検討してみましょう。

■工務店やハウスメーカー
新築時の工務店やハウスメーカーに雨漏りの相談をすることもできます。ただ多くの場合、下請けの会社が作業を行うため中間マージン(仲介手数料)が発生することが多いので、予算を少しでも抑えたい方は、まずは何社かに見積りを依頼してみましょう。

雨漏りのことなら雨漏りSTOP専門店へお任せください

北九州市内で雨漏りにお悩みなら、トラストホームへお任せください!お客様のご要望にあった修理方法をご提案させていただきます。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームなら、雨漏り点検・相談・見積りを無料で行っております(*^_^*)お気軽にご相談ください。


 

【雨漏り修理】は、雨漏りSTOP専門店トラストホームにお気軽にお問い合わせ下さい

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