雨漏りの原因シーリング劣化には注意しよう|北九州で雨漏り修理なら㈱トラストホーム
北九州市にお住まいの皆さまこんにちは。
雨漏りSTOP専門店㈱トラストホームです。
北九州市にお住まいの皆さま、外壁シーリングの劣化が雨漏り原因になることをご存じですか?
今回は、雨漏りと外壁シーリングの関係性をご紹介しますのでまずはご自宅の外壁シーリングのチェックをしてみましょう!
◆外壁シーリングについて◆
まずは外壁シーリングについて簡単にご紹介します。
シーリングとは外壁材と外壁材の隙間を弾性に富んだ樹脂系の目地充填剤で埋めることです。シーリング材には弾力性があり地震などの揺れからの負担を吸収し、建物を守る役割があります。この隙間を埋めるシーリング材が劣化するとどうなるのでしょうか?
◆シーリングが劣化すると起こること◆
シーリングは日々、熱や雨・紫外線を浴び続け劣化しやすい特性があり、そのためシーリングの寿命は約5年から10年と言われいます。劣化が起こり始めると、伸縮性や防水性が徐々に低下し、シーリングが肉痩せしたり、ひび割れが発生したり、剥がれてしまいます。そういった劣化から雨水が侵入し、最終的には【雨漏り】の原因となります。
シーリングが劣化する原因
・経年劣化
太陽光・雨風・寒暖差なその天候や気候によって負荷がかかることで、シーリングが次第に硬化していき、伸縮性を失っていきます。その場合、亀裂が入りやすくひび割れが生じます。
・強風や地震
シーリングは伸縮性があり、緩衝材としての役割も果たします。外壁材や屋根材の接合部分び用いることで、強風や地震で建物が揺れた際に衝撃を吸収し負担を軽減していますが、衝撃が大きい場合、耐えられずに破損する場合があります。ダメージが蓄積されると伸縮性が損なわれ損傷する場合があります。
・外壁材の変形
シーリングは外壁材の接合部に用いられますが、この部分が変形すると損傷が起こる場合があります。特に窯業系サイディングはお膨張の置きやすい材質でできています。湿気や雨、気温差の影響を受けると膨張し、乾燥すれば収縮して元に戻りますが、膨張と収縮を繰りかえることで変形が生じます。
・施工不良
施工時にシーリングの量が少なく厚みが足りない場合、十分な機能が得られません。施工不良がある場合、劣化が進行しやすくひび割れが生じある場合があります。
◆こんな症状が出ていたら要注意◆
シーリングの劣化症状をご紹介しますので、ご自宅の外壁周辺を確認してみましょう!早期発見・早期対処で外壁からの雨漏りを防止することが大切です。
まずはシーリング劣化をチェック!
雨漏り危険度 高い |
●破断・ひび割れ シーリングが劣化すると、弾力性を失うことでひび割れが発生し、このまま放置するとこの隙間から雨水が侵入し外壁内部まで水分が侵入する危険性があります。 |
雨漏り危険度 高い |
●肉痩せ・亀裂・隙間の発生 弾力性を持たせる可塑剤が表面に溶け出すことで発生する肉痩せ。 |
雨漏り危険度 とても高い |
●シーリングの欠落 シーリングが欠落してほぼ隙間があいている状態です。この状態になるとどの部分からも雨水が侵入してしまうため、雨漏りにつながる危険度は高めです。シーリングが破断している箇所を見つけた場合は早めに対処しておきましょう。 |
◆シーリング補修による雨漏り対策◆
上記のようなシーリングの劣化がみられた場合は、早めに対処しておくことをおすすめします。シーリングの劣化を放置すると、隙間から雨水が侵入し雨漏りを引き起こします。天窓やサッシまわりのシーリングは劣化していませんか?メンテナンスを10年以上行っていない場合は、必ずメンテナンスを行いましょう。シーリングの打ち替えだけで防げた雨漏りが、いつの間にかどんどん広がって、高額な修理費用が発生する場合があります。また雨漏りの放置は、シロアリの発生や耐久性の低下が進み、建物自体が危険にさらされます。建物が倒壊する可能性も十分にあるので、そうならない為にも、早めに対処しておきましょう。
劣化を発見したらまずはプロに相談を
シーリングの劣化を発見しても慌てず、まずはプロの業者に相談をしましょう。最近では自分で直す方もいらっしゃいますが、シーリングが失敗するとさらに悪化する可能性があります。ご自分で直せそうでも、まずは点検・相談・見積もりから進めてみましょう!(^^)!北九州市の雨漏りSTOP専門店トラストホームなら、点検・相談・現地調査・見積もりを無料で行っております。まずはお気軽に相談してください。
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